- サクラのドアロックが解除できない！
- プッシュボタンを押してもEVシステムが始動しない！
- リモコン電池がなくなったっぽい！
サクラのインテリジェントキーリモコンの電池がなくなるとドアロックも解除できないしEVシステムも始動することが出来ません。
こうなるとどうしていいのかわかりませんよね。
しかし実際は電池切れでも簡単にEVシステムを始動することは可能です！
この記事では日産サクラのインテリジェントキーリモコンの電池がなくなった時の対処法を解説します。
この記事でわかること
- サクラのリモコン電池が切れた時のドアロックを解除する方法
- 電池切れ時のプッシュスターターでEVシステムを始動する方法
目次
日産サクラのリモコン電池がなくなった時の対処法！
リモコンの電池がなくなればドアロックを解除することは出来ません。
こんな時はリモコンの裏側にあるボタンをスライドさせれば中にあるメカキーを出してドアロックを開けることは可能です。
やり方は簡単で下記の画像の通りです。
① ボタンをスライドする
次にスライドしたままキーホルダー部分を引っ張る
これで普通の鍵が出てくるのでドアロックを解除できます。
日産サクラのリモコン電池がない時のEVシステム始動方法！
通常は車のプッシュスターターを押せばエンジンがかかります。
しかし日産サクラにはエンジンはありません。
サクラはエンジンをかけるのではなくEVシステムを始動することで走行可能になります。
エンジンをかけるのではなく→電源を入れる（こんな感じです）
リモコンキーの電池がなくなると電源が入らない状態になり走行ができません。
その時は以下の方法でEVシステムを始動できます。
リモコン電池がない場合にプッシュスターターでEVシステムを始動する方法は以下の通りです。
①ブレーキを踏む
② リモコンキーの裏側をプッシュスターターに接触させる（ピピっとブザー音がなる）
③ ブレーキをしっかり踏んでプッシュスターターを押す
- ブレーキを踏む
- リモコンキーの裏側をプッシュスターターに接触させる（ピピっとブザー音）
- ブレーキを踏んでプッシュスターターを押す
日産サクラのリモコンキーの電池残量が減ってる時！
インテリジェントキーのリモコンには電池が入っています。
この電池は約2年ほどで電池残量がなくなるため電池の交換が必要になります。
電池残量が減ってくるとメーターの中には警告が表示されますが気が付かない人も多いものです。
リモコン電池が減った場合はメーターに下記のような警告が表示されますので確認して下さい。
まとめ
日産サクラのインテリジェントキーのリモコン電池がなくなるとドアロックの解除ができない！
車に乗り込んでプッシュスターターを押してもEVシステムが始動しない！
こんな時の日産サクラの対処法は下記の通りです。
- ブレーキを踏む
- プッシュスターターにリモコンキーの裏側を接触させる（ピピっとブザー音）
- ブレーキを踏んでプッシュスターターを押す
これでEVシステムは始動できます。
リモコンが使えなくなる前にメーターには電池残量が減っている警告が表示されます。
表示されたら早めに電池交換をお勧めします。
